AOJ と歩いた 4 年間
こんばんは, kagamiz です. 12 月ですね. 沖縄では気温が 16 ℃で, 温度差に苦しめられています. 皆さんのお住まいは過ごしやすい気温でしょうか.
この記事は ICT Advent Calendar 2014 の 2 日目の記事として書かれたものです.
今日は, 僕の AOJ 半生後輩に AOJ を諭す目的のブログを m_kyoujyu の車の中で書きます!!
ぼくの AOJ 半生
と言っても諭すには僕がどうやって AOJ に出会ったかを書かないとお話にならないと思うので軽く話します. 3 年前の 5 月, 学校で M 教授 に AOJ を教えられたのが AOJ との馴れ初めです. 今では 560 問の問題を解きました. これからもっと解いていくつもりです :)
AOJ のすすめ
全国の(!) ICT 委員会の皆さん, AOJ で問題を解いていますか? 僕は数あるオンラインジャッジのなかで, AOJ が一番 ICT 委員会の皆に親しみやすく、成長につながっていく環境だと思っています.*1
なぜ AOJ が成長につながるの?
AOJ は、1年生のうちから出られる複数の大会(パソコン甲子園や情報オリンピック)の過去問題が収録されているため、他のオンラインジャッジに比べて近くに触れる内容のアルゴリズムやデータ構造が多く学べます.
また、授業で習ったプログラミングのテクニックをすぐに応用できます. 少し複雑な処理などの方針が早く立つようになるのは、実際の開発の時にも役に立ちます. 習ったことの復習のツールとしてナイスです.
また、上に述べた大会は本選までほとんどタダで出場できます。タダで福島や東京に行けちゃうんです。ぼくもここ三年、 AOJ パワーで東京に行きまくっています。 AOJ のお陰で圧倒的な成長をしています。
最近は aoj_watch などのツールも生まれ、部員同士でAOJ の diff をとるのも非常に簡単になっています。仲間を見つけて切磋琢磨できますね。圧倒的成長チャンスです。
まとめ
!!AOJ を解いて圧倒的成長、しよう!!(タダ旅行のチャンスもあるよ)(フォントサイズでかくするのどうするの)